久しぶりのJリーグ観戦
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成立学園サッカー部、T1リーグvs帝京高校の応援へ行ってきました。
試合は、前半左サイドを抜けられそうになった時犯したPKのよる1点。後半は左サイドからあげられたクロスをヘッドであわせられ1点。成立も何回かチャンスを作るものの、シュートが枠に飛ばない・・・。0-2の完敗でした。
成立は、テクニックはあるものの判断が遅く、帝京にことごとく潰されていました。また、駄目だと思うと、すぐ諦めてしまい、最後までボールを追おうとはしてないようにも見えました。それに比べると、帝京は良く鍛えられている感じで、最後までボールを追いかけて好感がもてました。特に6番のボランチの選手、体は小さいけれどよく動いて良かったですね。選手権まで時間はないけど、この夏にどこまで成長できるか、成立頑張れ!
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高校サッカー選手権都大会A決勝(成立学園vs修徳)が西が丘サッカー場で行われたので、成立学園の応援に行ってきた。
結果は成立学園の惜敗。
後半3点取って逆転した時は、勝ったと思ったんだけど・・・。成立学園は後半4分、19番の町田ブライト君が入ってから良くなったね!それまでは、好いサッカーをしているんだけど、優等生過ぎて怖さが足りなかったと思う。もっと自分を出してヤンチャなほうが、面白いと思うんだけど。あと、足元のパスばかりではなく、もう少しサイドを1発で変えるロングパスと、ディフェンスの裏を狙うスルーパスがほしかったね。
でも今日は、修徳を褒めるべきかな。特にディフェンスは良かったね。全国大会での活躍を期待しているよ。成立学園もよくがんばったよ、「技術や戦術を超えたものが、このピッチの中にあった」という太田監督の言葉通り、ほんとうにいい試合を観戦させてもらった。両チームありがとう!
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ついに最終節を迎えた。どちらも昇格の可能性がある東洋大と東学大と、勝った方が残留を決める國學院大と尚美大の直接対決がある、多摩市陸上競技場まで足を運んだ。
國學院大と尚美大は尚美大が押し込むものの前半0-0。後半は足が止まった尚美大に対して、中盤を省略する國學院大のペースになる。國學院は、オフサイドラインに何度もかかっていた交久瀬選手に代わり関根選手を投入。この交代が、ずばり的中して関根選手が84分に先制点をあげる。この後、いらだつ尚美大の選手にたいして審判が試合をコントロールできなくなる。ロスタイムに尚美大が1点返し、さらに遅延行為で國學院大のゴールキーパーが2枚目のイエローカードで退場。尚美大はゴールキーパーを蹴ったことで1人退場。しかし、その後國學院大はピンチをむかえることもなく1-1の引き分け。この結果、勝ち点の足りない尚美大の降格が決まる。
東洋大と東学大も0-0の引き分け。私は、両チームともテクニックはあるが、スピードで勝る東洋大の勝ちを予想したが、東洋大は決定力にかけていた。この結果、専修大に勝った青山学院大が昇格決定。しかし、今日は2試合とも観戦(応援)者が多く試合を盛り上げていた。
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今日(11月3日)は、尚美大学のサッカーグランドまで、國學院大學と関東学院大学の試合を観戦に行ってきました。過去の対戦成績は2分、残留をかけた大事な試合で好試合が期待できます。しかし、國學院大は攻守の要が3人出場停止、逆境を跳ね返す精神力が試されます。
試合は、前半早い時間帯で関東学院大が1点を先制。しかし、その後は國學院大も関東学院大のサイドからの早い攻撃を封じて追加点を許さず、一進一退の展開。後半は、やや國學院大が押し込むものの決定力に欠け得点が奪えない。このまま終るかと思った終了間際、國學院大は13番の高垣選手がヘッドで押し込む執念の同点弾。勝ちに等しい1-1の引き分けに持ち込んだ。 気持ちの入った、面白い試合でした。
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